74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-09-16 09月16日-05号

運賃収入をいさりび鉄道などを参考に1.3倍にし、値上げにより利用者が10%減とするとしておりましたけれども、いさ鉄が1.3倍に値上げの上、一方のJR新幹線が開業して以来、運賃改定が行われました。現行の運賃制度は、いさ鉄と同程度かそれ以上の水準にまで値上がりしているのではないかと思います。その運賃をさらに1.3倍に上げるのですから、利用者にとっては相当の負担になるものと思います。

函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号

これから8年あって、道南いさりび鉄道の手続、手順は、私も経過は十分知って、自分も参加して当時の副知事が中心になりながら、この協議会で議論してきたわけでありまして、大詰めにくるとやっぱりもうちょっと責任ある立場の人がきっと出てきて、道南いさりび鉄道と同じような形でなされるのかなというふうにも思っていますし、あのスケジュールからいうと、まず様々な試算だとか調査の結果を道が出してくるということがありますので

北斗市議会 2022-03-01 03月01日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

年度は、巡回ワゴン本格運行のほか、通学定期券購入費用に対する助成制度を拡充し、道南いさりび鉄道に加え函館バス等通学定期券助成の対象といたします。 第8は、SDGs都市生活環境づくりであります。 誰一人取り残さない包摂的な社会の実現を目指すSDGsの理念に基づくまちづくりは、北斗市の地方創生実現に向けた指針であり、私の政治姿勢であります。

北斗市議会 2021-12-07 12月07日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

財産管理費では、本庁舎2階の西側事務室間仕切りの壁を設置するため、間仕切り壁設置工事35万2,000円を追加計上するほか、企画費で、道南いさりび鉄道の今年度上期の経営赤字が当初の見込みより増額となったことから、道南いさりび鉄道経営安定化事業補助金194万7,000円を増額計上しております。 

函館市議会 2021-09-15 09月15日-04号

しかしながら、今回の調査での収支試算を見ますと、北海道新幹線札幌延伸効果として期待される観光需要増加や、並行在来線先行事例である道南いさりび鉄道が実施した運賃値上げといった旅客運輸収入増加策が全く見込まれていない上、土地・建物などのJR譲渡資産のほか、大規模補修費用等の詳細や積算根拠も明確になっていないなど、この試算結果では、検討資料としては不十分でありますことから、今後、調査結果の精査を進

北斗市議会 2021-06-15 06月15日-議案説明・質疑・一般質問-01号

この運行計画では、既存の広域幹線交通である道南いさりび鉄道函館バスとの乗り継ぎ利用を想定し、フィーダー系統路線としての機能を果たすルートダイヤを設定することとしております。 今後、本協議会において、運行事業者運行ルートダイヤ運賃等を協議し、6月中に運行計画を決定し、国への事業認定申請を行い、本年10月から実証運行を開始したいと考えております。

北斗市議会 2020-12-08 12月08日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

歳出から主なものを申し上げますと、第2款総務費は、新型コロナウイルス感染症影響により、道南いさりび鉄道の本年度上期の経営赤字額が拡大したことに伴い、道南いさりび鉄道経営安定化事業補助金750万円を増額計上するほか、ふるさと納税収入増を見込み、ふるさと納税ポータルサイト運営等委託料2,185万8,000円、地域振興基金積立金4,000万円を増額計上しております。 

北斗市議会 2020-03-03 03月03日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

自動車借上料の減額につきましても、こうしたイベント開催時の来訪者送迎用バス運行等を予定して計上していましたが、開催時間等の関係で、道南いさりび鉄道や新函館北斗上磯線バス、こういった公共交通機関利用が可能ということで、バス運行についても実施しなかったということで減額しております。 以上でございます。 ○議長(中井光幸君) 8番新関一夫君。

北斗市議会 2019-12-03 12月03日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

それから、当然、そういった交通事業者を指導する函館運輸支局、こちらのほうからは、北斗市は路線バスが国道を通っています、それから道南いさりび鉄道もありますし、それから今、富川から新函館北斗駅までのバスも走っているということで、決して、他の地域から見れば、交通、「市民の足として他の地域から見れば、逆によいほうではないのですか」というふうなお話もございました。 

函館市議会 2019-09-13 09月13日-03号

◆(紺谷克孝議員) 答弁にもありましたが、公共料金としては上下水道、市電、函バス、タクシー、JR、いさりび鉄道、郵便料金銀行手数料、病院の各種診断書、初診、再診の加算料など、私たちがまだ知り得ないたくさんの公共料金が引き上げられるということで、年金がマクロ経済スライドで下がり続ける、生活保護も連続して引き下げられてきていると、こういう情勢の中で実施されるということになるわけです。